報恩の言葉(感謝の言葉)~美しい日本の言葉~
おじいさんおばあさんをいたわり、
お父さんお母さんに感謝し
お兄さんお姉さんを敬い、弟、妹を大切にし
いつも はい と言える明るい心になることを
仏様にお約束いたします。ありがとうございます。
毎日くり返し暗誦します。
世代間交流・・・核家族化でお年寄りとの関わりを持つことが少ない子どもたちです。地域の方との交流、(いも苗植え、芋堀り等)また老人施設訪問等を積極的に計画し交流を深めます。
異年齢児交流保育・・・保育内容に応じて縦割り、横割りを実施しそれぞれの利点を生かした園生活を過ごします。
特別支援教育・・・可能な限り支援を必要とする園児との交流、園での支援教育の実施等障害の有無に係わらず地域の中で共に育つ保育環境を作ります。
動物介在教育(犬専門のインストラクターが常駐しています)
次世代を受け継ぐ子どもたちに、人間も動物も地球の仲間として共に
楽しく暮らせる社会を動物との体験を通して
(見たり、触れたり、考えたり)
学ぶ機会を毎日作ります。
当園では
①子どもの達の身体面、心理面での健全な発育のため
②子供たち自らが自分の安全を守り、大きな危険を防ぐ力を身につけるため
③全力を出す楽しさや夢中で何度も挑戦し達成する満足感を味わい、自己肯定感を高めるため
に毎日体育ローテーションに取り組んでいます。
マットや鉄棒、平均台、雲梯、跳び箱、縄跳びを使い子どもたち1人1人の体力や能力、その日の体調や子どもたちの欲求、興味に合わせ取り組む内容を調整しています。また、園庭には安田式のジャングラミングや八角ジムを設置し、毎日子どもたちがイキイキと遊んでいます。
3歳以上児はランチルームでバイキング方式で
昼食します。栄養士による食育指導、クッキング・野菜作り「地域の教育人材の活用」生活と遊びの中で意欲を持って食に関わる体験を積み重ね、
食べることを楽しむ環境を作ります。
美しい日本語~漢字仮名交じりの文字~0歳児より実践
子どもたちは、漢字を難しいとは思ってません。
大人の思い込みです。
石井式漢字教育を導入し、漢字を教え込むのではなく、漢字のある環境を作ります。
かるたや百人一首で遊ぶことで、日本文化に触れることも大切にします。
子どもたちの人間形成を育む大切な時期をお預かりしています。子どもたちを心から愛し、「今日も子どもの国で元気に遊ぼうね、みんなのことが大好きだよ」という気持ちを込めて、一人ひとりの腰骨に触れ、伸ばしてあげます。子どもたちは、背中を触れてくれることを心待ちにしています。静と動のバランスのとれた保育を心がけています。